ヴァイスシュヴァルツRTA

 初めまして。ココ最近のブログブームに乗っかって筆をとった普段KEY(キー)というHNを使って主に大阪方面で活動しているものです。

 さて、いざ書くにしても一体何を題材にしてブログを執筆しようかと考えたところ 丁度いい題材、ヴァイスシュヴァルツRTA(Refresh Time Attack)があったのでこの内容で記して行こうかと思います。一応筆者はこの大会で優勝していますf:id:KEY0831:20191204014244p:image

 

1ヴァイスシュヴァルツRTAとは

 そもそもヴァイスシュヴァルツRTAという物に聞き覚えの無い方、多いと思います。それもそのはずこの特殊なルール、第五回 ホビステ×ブシロード グランドチャンピオンシップというブシロード公式とカードショップ共同運営のCS内で1度だけ行われたきり、それ以降恐らく何処でもやっていないイベントだからです。

 ルールは以下の画像の通り

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対戦時間10分 先にリフレッシュした方が勝ち レベル2になった方が負けとかなり変わったルールとなっています。

 

2 デッキ選び

 このルールでデッキを選ぶ際、如何に自分のデッキを素早く掘ることが出来るのか、ここに重きを置く人がいると思います。しかしそれだけを目的にデッキを構築してしまうとリフレッシュ速度は早くても次の通常の対戦で勝てるデッキになっていないんじゃないでしょうか。

デッキのパワーを落とさず、尚且つ素早くデッキを掘りきれる用にするか そこの調整に悩まされるのが通常ルールと違った点で このルールの面白いところだと思います。

 筆者はアイドルマスターシンデレラガールズを大会に持ち込みました。元からデッキを掘るスピードが早く、通常のルールで使用するのを前提に組んでいた内容なので普通に戦う分にも問題ないだろうという理由で。

3ゲーム内容

 はっきりと言ってしまうとやっていることはソリティアです。f:id:KEY0831:20191204023940j:image

 このルール、基本的に後攻2ターン目には終わります。それ以上続いている場合は事故を起こしているといっても過言ではありません。

 それとこのルール、先行より後攻の方が圧倒的に有利なルールとなっています。カードゲームじゃ珍しいですよね。なぜ後攻の方が有利なのか それは後攻の方が2ターン目に使用出来るストックの数が多いからです。先行1ターン目にアタックできる枚数は1枚ですけど 後攻は最大3枚 ストック1枚より3枚の方がより色んな動きができるため後攻が圧倒的に有利なルールとなっています。ジャンケンに負けた方が勝ちと言っても過言ではない。

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4このルールは面白いのか

 

 面白いです。これは実際にやってみないとわからない類のものだと思います。1試合約5分程度で終わると思うのでぜひ1度友達とやってみてください。

 

 

5最後に

ここまで読んでくださった読者の方 ここまで読んでくださってありがとうございます。 これを読んで少しでもヴァイスシュヴァルツRTAに興味を持ってもらえれば幸いです。

来季はBCFやWGPRTAのイベントを開いてくれることを切に願っています。

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